Webシステム2026年

現場写真をAIで解析するWebアプリ

自社開発(デモ)

橋梁などの構造物点検で撮影した写真から、劣化・損傷を判定して危険度を示すことを想定したデモアプリです。現場での撮影・判定用の画面と、判定結果をフォルダ形式で振り返るWeb画面で構成しています。

現場写真をAIで解析するWebアプリ

実績情報

OVERVIEW
クライアント
自社開発(デモ)インフラ点検分野向けの提案用に、四葉システムが自社で制作したデモアプリケーション。
業界
建設・工事 / コンサルティング・調査
対応時期
2026年
担当範囲
企画/制作
対応環境
Web / スマートフォン(ブラウザ)

課題・解決・効果

CASE STUDY
  1. 課題

    CHALLENGE
    • 点検写真から劣化・損傷の程度を判断する作業が、担当者の経験に左右されていた
    • 同じ箇所の過去の状態と比べて、劣化の進行を確認するのに手間がかかっていた
    • 点検結果を報告書としてまとめる作業が、現場作業後の負担になっていた
  2. 解決

    SOLUTION
    • 写真をアップロードすると損傷と危険度を表示する判定画面のデモをNext.jsで制作
    • 場所・構造物・箇所でフォルダ分けし、同一箇所の判定結果を時系列で比較できる画面を用意
    • 現場用のアプリ画面と事務所用のWeb画面を分け、判定結果をレポート形式で表示
  3. 効果

    RESULT
    • AIによる画像判定を点検業務に取り入れた際の流れを、顧客と具体的に共有できた
    • 経年変化の比較やレポート化など、判定結果の活用方法を事前に検討できるようになった
    • マルチモーダルLLMを用いた製品版の要件整理に役立った

主な機能

FEATURES
  • 場所・構造物・箇所を指定した写真の登録
  • 写真からの損傷検出と危険度判定の表示(デモ)
  • 判定結果のレポート表示
  • 箇所別フォルダでの判定履歴の閲覧
  • 同一箇所の経年変化の比較
  • 最新の危険度サマリーと同期状態の表示

技術スタック

TECHNOLOGY
対応環境
  • Web
  • スマートフォン(ブラウザ)
開発言語
  • TypeScript
フロントエンド
  • Next.js 16
  • React 19
  • Tailwind CSS 4
インフラ・実行環境
  • Cloudflare Workers (OpenNext)

技術的なポイント

ENGINEERING

システム構成Next.js(App Router)のフロントエンドをOpenNextでCloudflare Workersに配置。画像判定はモックで、製品版ではマルチモーダルLLMによる解析を想定している。

  1. 1現場向けのアプリ画面(/app)と管理向けのWeb画面(/web)をルートで分け、利用シーンごとに最適化したUIを用意。
  2. 2判定結果を場所・構造物・箇所の階層で管理するデータモデルとし、同一箇所の時系列比較を可能にしている。
  3. 3判定部分はモックデータとし、製品版でマルチモーダルLLMの画像解析に差し替えられる構成を想定している。

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