インフラ・クラウド2026年

業務Webシステムのアプリ基盤AWS構築

中堅システム開発会社

勤怠・工数・業務管理Webシステムを動かすAWS基盤を、CloudFormationでコードとして構築しました。ネットワーク・データベース・コンテナ実行環境・メール通知・リリースの仕組みまでを、承認付きの手順で安全に変更できるようにしています。

業務Webシステムのアプリ基盤AWS構築

実績情報

OVERVIEW
クライアント
中堅システム開発会社受託開発を中心に事業を展開するIT企業。自社で利用する業務Webシステムのクラウド移行を進めている。
業界
IT
対応時期
2026年
開発期間
4か月~6か月
担当範囲
企画/提案/制作/保守運用
対応環境
クラウド基盤

課題・解決・効果

CASE STUDY
  1. 課題

    CHALLENGE
    • インフラ構成が手作業で再現性に乏しかった
    • 本番環境への変更を安全に反映する手順がなかった
    • 障害時の通知や監視の仕組みが不十分だった
  2. 解決

    SOLUTION
    • VPC・RDS・S3・ALB・FargateをCloudFormationでコード化
    • GitHub Actions・OIDC・Change Setレビューを経るデプロイ経路を構築
    • SESによる通知、CloudWatchとSNSによる監視・アラームを整備
  3. 効果

    RESULT
    • インフラを誰でも同じ手順で再構築できるようになった
    • 本番変更がレビューを経て安全に反映されるようになった
    • 異常を早期に検知できる運用体制が整った

主な機能

FEATURES
  • ネットワーク・DB・ストレージ・アプリ・メール・監視のスタック分割
  • 承認付きの変更セット作成・適用ワークフロー
  • DB初期構築・移行用の一回限りのタスク実行
  • メンテナンス時のサービス停止・再開ワークフロー
  • リリース成果物の検証とDB移行判定を行うパイプライン
  • テンプレートとパラメータの静的検証CI

技術スタック

TECHNOLOGY
対応環境
  • クラウド基盤
開発言語
  • YAML (CloudFormation)
  • Python
  • Shell
データベース
  • Amazon RDS for PostgreSQL 18
インフラ・実行環境
  • AWS (VPC, ALB, ECS Fargate, ECR, RDS, S3, SES, SNS, SQS, KMS, Secrets Manager, CloudWatch, CodePipeline, CodeBuild, Step Functions, Route 53)
  • GitHub Actions (OIDC)
主なライブラリ
  • cfn-lint
  • cfn-guard
  • pytest
外部連携
  • Amazon SES メール通知
  • GitHub OIDC 連携

技術的なポイント

ENGINEERING

システム構成VPCのパブリックサブネットにALBとFargateタスク、プライベートサブネットにRDSを置く構成。添付ファイルはS3、通知はSES・SNS・SQS、リリースはECRのイメージをCodePipelineで検証してECSへ反映する。

  1. 1DBの接続ロールを管理用・移行用・アプリ用に分け、各タスクには必要なシークレットだけを渡す最小権限設計
  2. 2セキュリティグループをネットワークスタックに集約し、ALB→コンテナ→RDSの通信だけを許可
  3. 3NATを置かずS3はゲートウェイエンドポイント経由とし、初期コストを抑えた構成
  4. 4DB移行前にサービス停止とスナップショット取得を確認してからデプロイへ進む承認付きパイプラインを構築
  5. 5cfn-lint・cfn-guard・Pythonのテストで、テンプレートとパラメータの整合性をPRごとに検証

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要件が固まっていない段階でも構いません。課題やご予算に合わせて最適な進め方をご提案します。

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